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旅行の思い出〜ドイツ
これは、私が入っていた合唱団がドイツで公演に行った旅行の思い出
です。
日本から約8時間でドイツのフランクフルト空港へ到着。
旅行に行った時期がクリスマスということもあり、夕方の空港は
ガラガラ状態
そこから、公演を行う"バーデンバーデン"の街まではバスで
約2時間30分くらいです。
最初からバストラブルが発生し、バーデンバーデンのQueens Hoteに
到着したのは、予定より2時間半も後に・・・。
ドイツのバーデンバーデンは
シュヴァルツヴァルト(黒い森)に隣接
した豪華な温泉のあるリゾート地で、
大都市の活気と豊かな自然が調和した
素晴らしいところで、スポーツ、食事と
健康的なライフスタイルが楽しめる
ところです。

癒しを求める旅行にはうってつけの
場所ですね。
次の日、合唱公演開催会場のクアハウス周辺のバーデンバーデンの
街中を散策しました。

バーデンバーデンの街には、たくさんの教会があります。
田舎街のせいなのか、クリスマス休暇のせいなのか、街中はわりと静かで
雰囲気がとても良かったです。

クリスマス休暇中で、お店は全てお休みだったけど、イルミネーションが
とてもきれいでまるでお店が開いているかのようでした。
クアハウスは、温泉施設ではなく、コンサート、カジノ、舞踏会や
メディア・イベントが行われる会場です。

豪華な正面玄関、芝や森の緑とのコントラストが美しい白亜の建物は、
とても記憶に残っています。

ドイツの国際的なシンボルで、ドイツ旅行の際は、是非行ってみて下さい。
次にカジノですが、バーデン・バーデンのカジノはドイツ一大きく、歴史も
あり、そして何よりも美しいカジノとして有名。

参加するのはもちろんのこと、見学するだけでも十分に楽しいし、
アトラクションいっぱいの娯楽施設ですので、是非行ってみて下さい。
午後の合唱練習が終わり、夕食後は劇場の"Theater"で、オペラ鑑賞。
間近で観るオペラはとても素晴しいもので、感動でした。
バーデン・バーデンの劇場の素晴らしさは、パリのオペラ座の様式に
基づいて設計された華麗なベルエポック風のファサードだけではありません

あらゆるジャンルの演劇、モダンな演出、バラエティに富んだ素晴らしい
演劇が期待できますので、こちらもおススメです。
次の日は、"ストラスブール観光とアルザス料理"を楽しみました。
ストラスブールはフランス領になります。

まず初めに、ストラスブール大聖堂を見学しました。中のステンドグラスは外観からは想像がつかないほどの美しさで、
しばらくその美しさに見とれてしまいました

私が旅行でここを訪れた時は、
まだ南の塔が完成していない状態でした
が、北の塔の完成にも140年かかっている
そうなので、ストラスブール大聖堂
すべてが完成するまでには一体何年
かかるのでしょう・・・。

ちなみにストラスブール大聖堂は、Cahtedrale Notre Dame
(ノートルダム大聖堂)ともいい、聖母マリアに捧げられた教会です。

ロマネスク時代の大聖堂が
12世紀だけで4度も火災で破壊
され、全面的に建て直された
そうです。

現在のストラスブール大聖堂は
、建物は全長が110m、身廊部分
の天上高は32mという規模を
誇っています。

元々は尖塔を2本建てる予定
だったのですが、諸般の事情で
尖塔は正面左側の1本のみと
なっています。
大聖堂の中には珍しい仕掛け時計があります。
毎日12時半になると、死神と人間、そしてキリストと12使徒が
小さなパレードを繰り広げます。

昼食を終えると、"アルザス地方博物館"へ行き、民族衣装や生活必需品
などを見てまわりました。

次の日はドイツに戻り"フライブルグ観光とブラームスハウス見学"です。
最初にブラームスハウスを見学。

ここは、ブラームスが保養所として10年間つかっていた家で、ドイツ西部に
残っているブラームスの住居跡としては唯一の建物。

当時使っていたピアノや直筆の楽譜、家具などが展示されていました。
音楽好きにはたまらない場所ではないでしょうか。

それから、フライブルクへ行きフライブルク大聖堂を見学。この教会もとても美しい
教会でした。

フライブルク大聖堂は、ロマネスク様式とゴシック様式の織り混ざる、ドイツ
でも屈指の建築物。1354年に着工して、工事の一時中断はありましたが
その後150年以上もかかって完成したそうです。

高さ116mの塔へは階段で上がることができ、塔から眺める景色は絶景です
教会内もステンドグラスを始め、祭壇や彫刻、絵画など見どころ満載です。

次の日は、ドイツで合唱公演の初日になるため、外出は控えて喉を
休めるためホテルで静かに過ごしました。
公演初日は、あっという間に終わり、ドイツ人でいっぱいになった会場から
は拍手喝采が湧き上がりました。ちょっと、ホッとしました。

公演終了後、打ち上げパーティーが開かれ、ドイツで音楽活動をしている
日本人のビオラ奏者の女性と話をしました。

ドイツ語が話せない私にとっては考えられないことですが、ドイツ語が
わかればもっと楽しい旅行だろうとつくづく思いました。

つづきは、ドイツA旅行へ→

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