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旅行の思い出〜箱根

これは、箱根へ行った旅行の思い出です。

箱根といえば、美術館ですよね。でも美術館だけじゃつまらないので
どこか違うところも行きたいということでプランニングしてみました。
では、いざ出発!

まず箱根までの道のりですが、関東在住の私たちがとった方法は高速を
使った車での移動です。電車という手段もありましたが、電車だと現地に
着いてから歩くのが・・・。というか地元の土地柄か車での移動に慣れて
しまってるんです。

朝の6:00ぐらいに家を出発です。常磐道から首都高へ、東名高速に入り
小田原厚木道路を通り箱根口で降りました。ここまでの所要時間は
3時間くらいです。途中でパーキングによって朝ごはんを食べたので、
まぁいいペースで来れたと思います。
日曜日の朝でしたがそんなに渋滞もなく良かったですね。

計画では、最初に向かう目的地は
箱根湯元駅周辺にある
箱根観音福寿院というお寺。

宝くじにご利益があるようなので
行ってみました。右写真のような
垂れ幕があるので、分かり易い
です。お寺はこの場所から下って
行ったところにあります。
専用駐車場はありましたが、私たちが行った時は閉まっていたので、
右上の写真にある看板の隣の空きスペースに車を停めさせてもらいました

この日の天気は朝から快晴で気温は既に32℃近く、すごく暑かったです。
箱根観音福寿院さんに着いたときは10時頃ですが、日差しも強かたし、
さっさと参拝して帰ってきてしまいました。
いやぁ、とにかく暑かった。こんな調子でこの先大丈夫でしょうか??

車に乗り込み次の目的地へ出発。次は涼しげな場所です。
最近、滝にハマっている旦那のリクエストで、玉簾の瀧(たまだれのたき)と
飛姻の瀧(ひえんのたき)のダブル滝めぐり。
・・・といってもこの2つの滝は隣同士で歩いて行ける距離にあります。

ちなみに、この二つの滝は天成園の敷地内にありますので、
車は、道路沿いの歩いて5分くらいの所にある駐車場を利用してください。
こちらが飛姻の瀧です。近くまで
行くと、とても爽やかな空気が感じ
られました。マイナスイオンが
たくさん出ているようで、暑さも
この時ばかりは忘れましたね。
飛姻の瀧は近くまで行けますが、落ちないように注意してくださいね。

次は玉簾の瀧ですね。玉簾の瀧は、この飛姻の瀧から歩いてすぐです。
途中に玉簾の湧き水と神社があります。
こちらが玉簾の瀧です。飛姻の瀧より大きかったです。
迫力はこっちのほうがありました。
どちらも暑い日の中で、ひと時の癒しを与えてくれた場所でした。
滝の音と雰囲気がとても涼しげでしたよ。
次は、お決まりコースとなりますが、箱根彫刻の森美術館に行きました。
美術館に入ると、まず、外にある数々有名な彫刻を見てまわりました。

旅行先の立ち寄りとしてもり箱根では有名とみえてたくさん人がいました。
途中、木に囲まれた細道が気に
なった私たちは、その道を降りていく
と、1体の彫刻があり、奥には池が
ありました。大きな鯉がたくさんいて
餌があげられたので、1つ50円の
餌を買い、子どもに戻ったように
二人で鯉に餌をあげました。

なんだか美術館にきたのに変な
感じでしたが、たのしかったです。
餌がなくなってもくっついてくる鯉たちがかわいらしかった。

元の道に戻って、彫刻をみていると
次に”星の庭”という星型の小さな
迷路がありました。子どもたちが
たのしそうにはしゃいでいました。

そこから少し歩くと、足湯に到着。
暑い中でも足湯に漬かっている人が
結構いました。ちょっと驚きです。
私たちは、足湯ではなく、涼しい
絵画館へ・・・。
この中の1階はカフェとショップになっていて、お茶をしている人や買い物を
する人、暑くて涼んでいる人などで賑わっていました。2階の絵画館で絵を
見た後は、その先のピカソ館へ行きました。

ピカソ館を出ると、彫刻の道を歩き、最後に本館ギャラリーを見学して
美術館を後にしました。12時も過ぎたころなので、お昼ご飯を食べに
車で5分くらいのところにある”喜楽荘”というお蕎麦屋さんへ行きました。
お昼時ということもあり、お店は
結構混んでいました。
そのせいか、この日は相席OKの人
が優先で、”5歳以下のお子様は、
ご遠慮ください”という看板も出て
いましたので、食べに行く場合は
事前に確認した方がいいかも
知れません。
お昼ごはんを食べると次は、箱根美術館に行きました。
ここは、日本の古陶磁器を展示している美術館ですが、苔庭のミドリ色と
竹庭がとても美しくて美術館と思えないような素敵なところでした。
この後、箱根強羅公園に行く予定でしたが、急に雨が降ってきて
しまったので諦めて、ゆっくり宿へ向かうことにしました。

今回お世話になる宿は、
仙石原にある”冨士荘”です。
ここは、豆乳と豆腐を使った
健康懐石料理が人気のお宿です。

全室で8部屋という小さな宿ですが、
1階の4部屋には、露天風呂が
付いています。
2階の4部屋には露天風呂はありませんが、館内に貸切可能な露天風呂が
2つありますので、予約すればゆったりとお風呂を堪能できます。
私たちは、露天風呂には入らず内風呂に入りましたが、内風呂にも
露天風呂があったので十分でしたよ。

お風呂でゆっくりした後は、夕食の時間です。
ゆばの懐石料理が出てきました。見るからにからだに良さそうなお料理が
たくさん並んでいます。
残念ながら、こちらでは”おしながき”がないそうなので、
お料理の説明が覚えきれませんでした。

夕食の後、お夜食にかごに入ったおにぎりをいただきました。
こちらのお宿では、館内案内やお料理のメニュー表などが”かご”に
入っていました。
次の日、宿を出発して向かった先は、
ポーラ美術館です。
宿から少し戻る形で、30分くらい走って到着。

ここは、元ポーラグループ会長、鈴木常司氏が
40余年かけて収集された美術品の西洋絵画、
日本画、東洋陶磁、ガラス工芸などが多数展示
されています。
館内には、ミュージアムショップのほかに、カフェやレストランもあります
から、ゆっくりと美術品を楽しむことができます。展示品がとても多いので、
是非たっぷりと時間をとって美術品を鑑賞してもらいたいなぁと思います。

夕方から用事があった私たちは、ポーラ美術館を出ると、箱根元湯に寄り、
”ちもと”の湯もちをおみやげに買って、箱根を後にすることになってしまい
ました。まだまだ見たい、行きたいところがあったのにとても残念です。

今回の旅行は結局、美術館めぐりになってしまったので、変わった所に
行くのは次回の箱根旅行の楽しみとしておきたいと思います。
それから、次は車じゃなくて電車で来ることにします。箱根では自力より
他力の方が便利のような気がします。。。(^-^;)))

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