〜別府地獄めぐりのひと口観光情報〜 |
このページでは大分の有名どころの観光スポットを中心に観光スポットの
ひと口観光情報を紹介しています。各観光スポット別に入場料や開閉館
時間やアクセス方法などを簡単にまとめてあります。
別府地獄めぐりへ旅行の計画を立てる際には、当サイトで観光スポットの
情報収集をして楽しい旅行になるように、また効率よく、より多くの観光
スポットに行けるように計画してみませんか? |
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観光スポット名:別府地獄めぐり |
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時間:8:00〜17:00 |
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入場料金:¥2000(8地獄共通観覧券、どの地獄からでも購入可能) |
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アクセス方法:別府駅から亀の井バスで20分、海池地獄前もしくは
鉄輪下車徒歩1分 |
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特徴:古くから名湯の地として全国的に知られる別府で、観光スポットとして
も外すことが出来ないのがこの地獄めぐりです。
250m〜300mの地下から、100度近い熱湯・熱泥・噴気が噴き上げて
いる地獄には、それぞれ特徴のある8つの地獄が点在しています。
海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄は、
近い場所にあるので歩いて回ることができますが、血の池地獄と龍巻地獄
は2〜3km離れた場所にあるので、バスなどを利用して回る方がよい
でしょう。
海地獄:約1200年前の爆発によってできた地獄でコバルトブルーの
色が特徴。
鬼石坊主地獄:熱泥を噴き上げる4つの噴出口や足湯がある。
山地獄:岩山の間から噴煙が上がっている地獄で、温泉熱を利用して動物
が飼育されている。
かまど地獄:地獄の噴気で飯を炊いたことからその名がついた地獄で、
施設内は1〜6丁目まであり、さまざまな湯の池がある。
鬼山地獄:巨大な圧力を持つ地獄で、温泉熱を利用してワニの飼育を
行っていることから「ワニ地獄」ともいわれている。
白池地獄:池の温度や圧力が低下すると、池の色が変化する不思議な
地獄。温泉熱を利用した水族館ではピラクルやチョウザメなど
が見られる。
血の池地獄:真っ赤な色をした日本最古の天然地獄で、湯がブクブクと
燃えたぎる様子はまさに血の池地獄。
龍巻地獄:一定の間隔で、湯を噴き上げる間欠泉がある地獄で、その
瞬間をとらえようとカメラを構える観光客が多い。 |
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あなたの旅行が思い出に残る素敵な旅行になりますように・・・。(*^^*) |
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【注意】
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おりますが、現状と異なっている可能性もあります。
実際にお出掛けする際には、事前に最新の情報をそれぞれの観光スポット
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